アメリカでの出産 1 – 産婦人科医の探し方

先日アメリカにて子供の出産を経験したので、その経験を紹介します。

産婦人科医の探し方

妊娠がわかってまずすることは、婦人科医を探すことです。
日本と異なり、どこの病院でもOKというわけではなく、加入している保険でカバーされる医師を探す必要があります。

渡しの場合はNippon Life Benefitの保険に加入しているので、Nippon Life BenefitのHPからカバーされる医師リストを探しました。

カバーされている医師の中で、自宅から通うのに遠すぎない場所で診察を受けられる人、知り合いからの口コミを考慮してかかりつけ医を探すことになります。
我が家では、長男次男がかかっている小児科医と同じ病院から医師を探すことにしたので、選択肢があまり多くなく困らずに医師を探すことができました。

少しWebで調べたのですが複数の医師に一度会って、その中から決めるというブログ記事が多くありましたが、私達はCovid-19の影響もありそのようなことはせず、はじめから希望医師をピンポイントで決めるということを行いました。

初回の予約を取るためには、病院へ電話をして私と妻の情報、保険の情報等を伝える必要がありました。
もともと妻はその病院のアカウントを持っていたので、比較的スムーズに進んだと思います。 (受診したことはなかったですが、受診するかもということで息子の診察時にアカウントのみ作成していました。)

初診日は保険証の提示と問診票の記入が必要でした。
診察については、毎回尿を取るののと赤ちゃんの心音を聞くは日本の産婦人科と変わらずですが、エコーは毎回あるわけではありませんでした。

また、検診の間隔も日本と比較して長く、4週間に一度程度でした。エコーは8週間に一度だったと思います

未分類

Posted by tiputaro